不動産売却を左右する査定方法とは??
皆さんこんにちは!!
地域密着、倉敷専門の不動産査定サイト「ウルっち」です。
本日は不動産売却時の査定方法についてお伝えさせていただきます。
不動産売却に大きな影響を与える査定には、2種類の方法があります。
まずは机上査定からご紹介します。
机上査定とは、登記事項証明書などの書類のみで価格を査定する簡易的な査定のことです。
土地の広さや形、用途地域など資料で確認できる範囲から類似物件の売買価格や市場の動向などを根拠に売却価格を算出します。
机上査定には、現地調査をおこなわないためすぐに査定額がでるというメリットがあり、相場を知りたい方にもおすすめの方法です。
ただし、これからご紹介する訪問査定に比べると正確さに欠けるため注意しましょう。
一方で訪問査定とは、机上査定でおこなう調査に加えて現地へ出向き査定額を算出する方法です。
実際に不動産売却する物件を見て、建物の劣化や日当たり、周辺環境の利便性などを根拠に売却価格に反映させていきます。
机上査定とは違い現地での立ち会いが必要となりますが、より精度の高い価格を算出できるのが訪問査定のメリットといえるでしょう。
訪問査定時までにやっておくこととして、間取り図や固定資産税納税通知書など査定に役立ちそうなものを揃えておくとスムーズです。
不動産売却を迷っている方はぜひご相談してみてください。